昨年2018年に発表された、2016年度の全国ジビエ捕獲数や利用実態の数値が農林水産省大臣官房統計部調査で見ることができます。
その内容と当社【鹿の匠 丹波】のペットフード出荷総量を計算したところ、お陰様で全国のペットフードへの利用総量の約10%にあたる量の有効活用をしているという結果が出ました。
日本鹿の「命を大切にいただく」という思いから始まった有効活用。当社では一頭あたりの有効活用率は、80%以上です。肉は勿論、内臓、骨も無駄にしない思いを込めて商品化にしています。
何より、ペットの健康へとつながる良質の日本鹿をフードにするための試行錯誤。これからも【鹿の匠 丹波】は安全・安心な商品を製造してまいります。栄養豊富で低脂肪の日本鹿を、多くのお客様にご利用いただくために、更なる活用をすすめてまいります。
毎日、鹿のフードを食べて元気なピレニーズのLEOです。