一番のおすすめは丹波市の「丹波 年輪の里」です。
丹波年輪の里をお散歩すると、土日はイベントも開催されることが多く、人混みの間を縫うように散歩します。それ以外の日でもキャッチボールやアスレチックを楽しむ家族連れでいっぱいです。いい天気には公園内をランニングする人や、グランドでサッカーを楽しむ少年達など、多くの人で賑わいます。年輪の里の広い芝生は手入れも行き届き気持ちいいです。
公園内を一回りする間に、お散歩するワンちゃん数匹と出会います。LEOはお友達ワンちゃんに愛想よく挨拶をしようとしますが、逃げられます。子供たちにも「大きいワンちゃん」「さわりたーい」「こわーい」など言われながら、散歩を続けます。犬好きの子は大喜びで駆け寄り、抱き着いたり馬乗りにして遊んでくれます。その間はLEOは大人しく、されるがまま利口にしています。
普段はヤンチャでブンブンおもちゃを振り回し、暴れん坊なのに、なぜかここへ来ると利口に歩いているので、飼い主に似て内弁慶なのだと思います(笑)。
今日は曇っていて肌寒いから、お友達も少ない日でした。
次にご紹介するのは、北播磨にある「多可町余暇村公園」です。
多可町余暇村公園も広くて一日遊べる場所です。有名なのが長ーい滑り台です。
先日、散歩した時も小さな子供達が多く、レジャーシートに荷物を置いて沢山の子が若いお父さん達と走り回っていました。広い公園内には遊具もあります。木陰でゆっくり話し込むお母さん達も楽しそうです。公園で遊ぶ子供達にはピレニーズが大きすぎるようで、今日は誰も近づいては来てくれませんでした。
小さい吊り橋を渡るLEOはグラグラ揺れてもヘッチャラ! リードを持つ、お父さんの腰が引けててもグングン進んでいきます。(笑)
公園に着いたのが夕方だったせいか、お友達ワンちゃんは少ないようです。ワンちゃんを探して公園の奥まで歩いてみました。すると数年前には無かった、木工の彫刻が森の中に数点あるのを見つけました。一刀彫の素晴らしい作品ばかりです。海外の作家さんが作られたものらしいけど、まるで大きなLEOのようです。一番大きな作品と一緒に写真を撮りました。かっこいいオオカミの彫刻を見に行く価値はあると思います。
これからお出かけを、いっぱいする予定なので、良い散歩コースがあればご紹介しますね。今日も【鹿の匠 丹波】のジャーキーを食べて、いっぱい遊びます!!!!!