2018年04月25日

■ゴンちゃんに起こった不思議

2017年12月にアゴに大きな腫瘍が出来、食事もままならず痩せてきたシニア犬の「ゴンちゃん」を連れ、動物病院へ行きました。けれど、もう手の施しようがないと医者に痛み止めをもらい帰って来ました。大切な家族として親犬と共にこの家で生まれ育ってきたゴンちゃん。昨年親犬を亡くし、今度はゴンちゃん。どうか痛みもなく安らかにと願う状態でした。

その話を聞いた私(EGサイクルのスタッフ)は「トライプをあげたらどうか?」と【鹿の匠 丹波】のグリーン・トライプをすすめることにしました。「グリーン・トライプ」の匂いは大丈夫でしょうか?と伝えていたので、飼い主様が恐る恐る嗅いでみると「動物園の匂い!まったく気にならない」との事。藁にもすがる気持ちで、毎日の食餌に少しずつ混ぜ与えてもらいました。ゴンちゃんは「グリーン・トライプ」をとても喜んで食べてくれたようです。日に日に食欲も出てきました。

そして数週間後、不思議な事に腫瘍がポトリと落ちたそうです。原因はわかりません。

そして5ヶ月が経った先日の動画です。本当に腫瘍があったのか?と思えるほど、とても元気に見えるので誠に不思議です。「元気すぎて画像が縦横になってしまった」と飼い主様。このままゴンちゃんに元気で長生きしてほしいと願います。頑張ろうねゴンちゃん!

今日も元気に庭を駆けまわるゴンちゃん