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■鹿の脂の有効活用を模索中

【鹿の匠 丹波】で使用している低脂肪の日本鹿と言えども、からだに脂を蓄える季節があります。それは野生として生きるために必要な仕組みです。けれど、ペットフードにするには必要ではないと思われ、そぎ落とし、取り除く作業をします。これまでそんな作業で脂身を廃棄することに気が引け、勿体ないと感じていました。

そこで、鹿の脂身を有効利用できないかと模索することにしました。

先ずは、脂の抽出です。鹿の脂を煮だすところから始めます。

▲鹿肉の生肉を煮詰めて脂を抽出してみました。

▲ジャーキーにした物でも脂の部分だけを煮詰めて抽出しました。

出来あがった脂の色も生肉は透き通る黄金色で、ジャーキーは香ばしい茶褐色。どちらもいい感じの色に仕上がりました。どんな商品になるのか楽しみです。

現在、【鹿の匠 丹波】では、シカ一頭あたりの有効活用率80%以上です。脂分を利用できれば更に活用率アップ‼ ペットのためになる商品化を目指し、日本鹿の命を大切に活用していきます。

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