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2018年01月26日

■冬は猟の最盛期【鹿の匠 丹波】

丹波地域の猟師さんによる猟は一年中行われています。けれど夏の暑い時期は、人も鹿も疲れ良い肉を手に入れることは大変困難です。秋から春にかけての、この時期はシカ猟の最盛期と言えます。

しっかり準備した猟師たちは仲間との連携で大物を探します。山深く分け入り探すこともあれば、里山近くに備え付けた檻に一晩で数頭の鹿が掛かる事もあるようです。丹波市では平成26年度は450頭の鹿を捕獲していますが、その他に250頭の鹿が道路上で死亡している事も確認され、その数は年々増加しているようです。人と鹿の生活圏が重なり農作物の被害だけではなく、自動車事故の危険もあるようです。

【鹿の匠 丹波】では、鹿の加工から商品づくりまで丁寧に手づくりしたペットフードを製造しています。猟師さんが捕らえた鹿を余すことなく有効利用するために、「日本鹿」だけを使用した鹿100%の商品を約40種類開発してまいりました。希少部位のレアな商品「アキレス」「背筋ガム」「鹿ぶし」などは特に人気で即日完売も。開業当初から一番人気の「ジャーキー」、他では味わえない新鮮な内臓を与えやすくした「内臓ジャーキー」、国内初の鹿のトライプを商品化「グリーン・トライプ」など、ワンちゃん猫ちゃんの毎日の食餌に足すだけで食欲が増し元気になる商品が揃っています。

まずは「お試し3種セット」から試してください。「ジャーキー」「ドライ・トライプ」「まるごとスティック」入。