2017年03月29日

■おいしく歯石がとれた!

ミニチュアピンシャー、ソニア。3才になって、歯石が少しずつ付いてきました。毎日歯磨きジェルとガーゼを使って磨いているのですが奥歯の根元や前歯の上下など、黄色の歯石が少しずつ付いてきました。

「鹿のナックル」をかじるソニアは、固い部分は奥歯で筋部分は前歯を使って、彼女の全身の筋肉を駆使して格闘しています。観ていると、唾液がすごく出ているように思います。骨についた肉の味や匂いに刺激されているのかな?

アドバイスいただきました通り、3キロの小型犬ですので私が手で持ってあげています。1-2時間くらい格闘して?疲れが見えたら取り上げます。(こちらもまあまあのヘトヘトぶりです…)喉もすごく渇くようで、あとから水を飲みにいってます。歯石とりのスプレーとの相乗効果で、1キロを全部消費した頃には大きな歯石はほぼ取れていました。口内環境を整えてくれているみたいです。

アキレスや背筋も嬉しそうですが、ナックルへの執着を見てしまうと、時間はかかって面倒でもあげたいな、と再度オーダーさせていただきました。手で持ちやすそうな骨が多くてホッとしました(笑)

*お客様に人気の歯石予防の「鹿のナックル」は生骨で柔らかく歯を傷つけることなく歯石を取る事ができたようです。鹿のナックルはこぶりで小型犬も食べやすい大きさです。丸飲みを防ぐために持ち手を残した形状になりました。一緒に遊んで楽しみながら口内環境をキレイにできたら嬉しいですね!

一度に与え過ぎは、注意です。毎食後、15分くらい歯磨き代わりに与えてもいいですし、また週1回1個という与え方でも良いと思います。(ペット栄養管理士の小野池さん)