丹波で、野生の鹿を一頭一頭丁寧に加工し、手づくりしているナチュラル・ペットフードの「鹿の匠 丹波」です。
10年前、社長は大切な家族であるワンちゃんが元気に駆け回り、嬉しそうに食事をする姿をみたくて、はじめた事業。まだ「鹿」の有効活用にだれも気を留めてはいない時期でしたから、鹿の処理施設や加工方法など、初めての取り組みゆえの試行錯誤の日々が続きました。 経済的にも肉体的にも困難な日を重ねながら、それでもワンちゃんの健康を考え手づくり食の推進と食餌が楽しくなるようトッピングフードの「本物」を目指し続ける「信念」だけは曲げませんでした。 |
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丹波は「水別れ」として日本海側と瀬戸内海側とに水が分かれる地域です。地下80mから汲みあげた水はまさに天からの恵みです。そんな地下水を使用して作る鹿のフードは無添加の日本鹿100%にこだわり「何も足さず、おいしさを保つ」技術を社長自らの手で開発に成功。それがオリジナル乾燥技術の「新風乾製法」です。
低温でじっくり、されど鮮度を保つため出来るだけ早く乾燥させる必要がありました。様々な乾燥方法をためしては小さなボヤを出したり、危険な作業の繰り返し。約1年の歳月をかけた「新風乾」は、決して真似できない「本物」のフードを作り上げました。鹿肉の赤身の色も鮮やかに、旨みを凝縮することが出来たのです。 |
ワンちゃんが喜ぶと実感のお声を多くいただきます。 これからも「本物を美味しく」。株式会社EGサイクル 【鹿の匠 丹波】 |
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