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2016年02月03日

■愛犬のカラダを温める丹波の野生鹿

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設立以来、野生鹿を捕獲から見届け、厳選した素材だけを商品へと加工しています。これからも「鹿の匠 丹波」は安全安心のナチュラル・ペットフードをお届けします。

○犬に与える鹿肉について。「鹿」は「牛や豚」と比べて体温が5~6度高いので寄生虫や雑菌がつきにくく生肉への安全度が基本的に違います。地元の地の利を活かし捕獲後2時間以内に「ひょうごシカ活用ガイドライン」に沿う処理施設へ運び、丁寧に加工され低温急速冷凍保存で残った雑菌も死滅します。特に兵庫県丹波の野生鹿は1頭当たり80%の有効活用率で「鹿の匠 丹波」のペットフードに生まれ変わります。最近は安全性の観点から猟師から直接仕入れた鹿肉を加工販売することは違法とされています。

○市販のペットフードには含まれない「酵素」が野生鹿には多く含まれています。
犬にとって「酵素」は健康のために大切な役割を果たします。野生鹿にはそうした「酵素」が多く含まれ、食べ物を消化するための消化酵素は特に必要とされています。「酵素」は消化や栄養吸収をよくするだけでなく「免疫力を高める」「食糞をとめる」「毒素の蓄積リスクをおさえる」他、「抗炎症・抗ガン作用」「貧血を防ぐ」「筋肉や骨を強くする」など鹿には言い尽くせない役割があります。「元気が出た」「食欲がでて、残さず食べた」と言うお声も多くいただきます。

○独自の製法で野生鹿の「酵素」パワーが届きます。取扱いのむずかしい「酵素」は非常に敏感で高い温度(48度以上)で破壊してしまいます。そこで「鹿の匠 丹波」では独自の「新風乾製法」で低温乾燥し、他では味わえない赤身肉の旨みを凝縮した特別なペットフードとして仕上げ「元気なカラダが甦る」事を実感いただいています。お客様から「よその鹿は食べないのに、ここの鹿は食べました」と言われる理由はここにあります。

○本物の「酵素」は「トライプ」にあります。国内初、野生鹿の「トライプ」を商品化した【鹿の匠 丹波】。野生鹿の胃には本物の「酵素」を多く含みます。一頭、一頭の胃の内容物を丁寧に取り出し、生食に最適の冷凍「グリーン・トライプ」、ドライフード「ドライ・トライプ」として商品化しています。他にも「ドライ・ストマック」として胃袋も人気です。

また、他では手に入らない特別な逸品もイベントなどでご用意しております。今後も「鹿の匠 丹波」は様々な活動を行い、愛犬の健康を応援します。