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■ペットもお灸で腰を温めて【小野池ペット栄養管理士】

新年、明けましておめでとうございます。
本年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
前回10月のブログ以来となってしまい、大変ご無沙汰しております。

さて、昨年は父の入院、施設入居、専門学校入学、父の会社整理など、今後も続く怒涛の人生の始まりとも言える一年でした。ですが、愛犬や愛猫との暮らしが、それを和らげてくれます。皆様は愛犬・愛猫とどんな一年を過ごされましたか?

私の愛犬(ゴウ14才)と愛猫(イルカ・15才)は高齢ですが、元気で居てくれていて、本当に嬉しい限りです。
寒い今の時期は、2匹のお灸がかせません。お灸してあげると、身体が温まりますし、お灸した腰の辺りや、腎臓の調子も良くなります。

ペットへのお灸は「せんねん灸」の一番ソフトな「竹生島」を使用すれば簡単です。やってあげるのは、背中で肺から下を温めます。(肺と心臓は温めててはいけません)腰の辺りと、骨盤を温めると喜びます。特に寒い時期で高齢のペットなら大人しくしていることが多いようです。

食餌のことで言いますと、やはり低脂肪の「日本鹿」の「肉」がとても良いです。
腎臓疾患、アトピー性皮膚炎、肥満、冷え性、目やに、口臭・体臭等…の予防。反芻動物の一押しは【鹿の匠 丹波】の「グリーン・トライプ」です。食欲不振、便秘や軟便、胃腸虚弱、腎臓疾患等…の予防。骨類は生でミンチ状「骨ごとそぼろ」または柔らかい部分などがベストです。
抗がん作用、造血作用、リン過多予防、カルシウム補給、歯石除去、関節炎等…の予防。
内臓類は心臓、腎臓、肝臓等…「内臓ミックス」、多くの臓器を食べさせるのが理想です。犬や猫の臓器を修復する材料そのものだからです。
これらを、その動物の比率で与えるのが最も理想的です。一緒に与えることで、体内で化学反応が起こります。
ある成分がある成分を過剰にしないために排泄したり、修復したり、機能として働いたり、補ったり、いろいろな部位の材料にもなり、触媒でもあります。

体内では細胞たちを中心に、まるで小宇宙のようにあらゆる営みが繰り広げられているのです。
そんなことを思うと、それぞれの食べ物が個性的に見えてきて、栄養素の役割がキャラクター化していきます。
五大栄養素であるタンパク質、炭水化物(糖質)、脂質、ビタミン、ミネラル(灰分)と個性豊かなキャラクターです。
ビタミンAは油脂と仲良しで、目に必要な栄養素。ビタミンB群は水と仲良し、外部から体内を守る皮膚を丈夫にする効果があります。ビタミンCとビタミンEは抗酸化作用があるので、酸化しやすい食品と一緒に与えることで、栄養価が維持できます。ビタミンDは日光浴で作れるビタミンで、カルシウムを骨にしてくれます。

などと考えながら、毎日、愛犬と愛猫の食餌を作っている自分を、変な飼い主だなーとも思っています。
ビジアルと表が分かり易いと思いましたので、ご参考まで。
それでは、今年は、もう少したくさんブログを書けるよう頑張ります!

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